6/4 珠玉の名作ゲーム
皆さんこんにちは。企画課のKAです。
おうち時間が増えている今日この頃、私は猫動画を楽しむとともに久しぶりにゲームを始めました。
『クロノ・トリガー』
このタイトルでわかる人はたぶんアラフォー以上ですね。
このソフトは、1995年にスーパーファミコン用RPGとしてスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されました。私も高校生の頃にハマりました。その後プレイステーション版もやりました。
当時ライバル関係にあった『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏と『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏がタッグを組み、キャラクターデザインには『ドラゴンボール』の鳥山明氏が参加するというドリームプロジェクトを立ち上げて制作され、話題になりました。
圧倒的な完成度、個性あふれる魅力的なキャラクター、タイムトラベルを題材にした世界観、息をつかせぬ壮大なストーリー、これらを引き立てる音楽、「強くてニューゲーム」に代表される画期的なゲームシステム、マルチエンディングなどのやりこみ要素、等々、魅力満載です。カエルが絡むストーリーイベントは今やっても涙腺ヤバいですね。
最近では、ゲーム雑誌『ファミ通』において、ゲームファンが選んだ〝平成のゲーム 最高の1本″第1位にも選ばれています。
様々なハードに移植され今やスマホでもできるこのゲーム、元がスーパーファミコンなので基本ドット絵で、グラフィックについては今の子供たちには受け入れられにくいかも知れません。でも昭和生まれのゲーマーである私はドット絵が落ち着くのです。
決しておっさんのノスタルジーではなく、本当に面白いゲームです。おススメです。