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きみの愛馬が!

皆さんこんにちは。販売促進課のKAです。

 

今回のタイトルでピンときたあなた。やっていますね?

とうとうコレについて語る時がきました。

 

「ウマ娘 プリティダービー」。

きみの愛馬が!

実在の競走馬の名前と魂を受け継いで、“尻尾と耳”そして“超人的な走力”を持った少女たちが熱いレースを繰り広げる。

一言で表現するとそんなコンテンツです。

いわゆる「萌え擬人化」の要素も色濃くあります。というかそのままです。

スマートフォン向けゲームアプリ、PCゲーム、アニメなどがリリースされています。

最近だと「週刊ヤングジャンプ」誌で、オグリキャップを主人公にした「ウマ娘 シンデレラグレイ」が連載されています。

 

今回はとりあえずゲームについて語りたいと思います。次回があるかはわかりません。

 

ジャンルは育成シミュレーションで、自分の好きなウマ娘を3年間、トレーニングやレースを交えながら

ステータスを上げ、スキルを身につけさせて育成していきます。

至ってシンプルなのですが、育成には様々な要素やテクニック、そして運が絡みます。なかなか奥深いです。

育てたキャラクターで、他の人のキャラクターとレースで対決させることもできます。

ガチャもありますが、基本的に無課金でも全く問題なくプレイできます。ちなみに私は無(理のない)課金勢です。

 

キャラクターは1990年代の競走馬を中心に、実在の競走馬の名を冠した美少女たちがズラリ。

オグリキャップ、トウカイテイオー、ナリタブライアン、スペシャルウィーク、テイエムオペラオーなど。

もっと昔の馬だと、マルゼンスキー、ミスターシービー、シンボリルドルフ、タマモクロスなどなど、

割と最近の馬だと、ウオッカ、ダイワスカーレット、ゴールドシップ、キタサンブラックなどもいます。

(たくさんいるので全然書ききれない・・・)

私は1990年代後半に競馬に特にハマっていたので、どストライクです。

権利の問題(馬主さんからの使用許可を得られていない)で「ウマ娘」に登場していないキャラクターもいるのはちょっと残念。

ディープインパクトやオルフェーブルなんかも見たかった。まだ可能性はあるか?

 

2021年3月にリリースされ、割と早い時期から同僚のYK君はやっていて、私の競馬好きを知っていた彼は私にも勧めてくれました。

その時の私は「えー、萌えゲーでしょ。」というリアクションで軽く流していました。

始めたのは10月ぐらいでしょうか。何となくダウンロードして触ってみたら・・・ずきゅんどきゅんでしたね。

久しぶりにどハマりしました。周りの同僚にも勧め、今では会社の中でも私以外に少なくとも4人はやっています。

 

YK君はツインターボ、TI君はセイウンスカイ、TT君はメジロドーベル、MT君はミホノブルボンと、

数多くいるキャラクターの中でみんなそれぞれ思い入れのあるキャラクターが違って面白い。

(ツインターボはまだ育成キャラとしては未実装ですが。)

 

私が最も好きなのは、サイレンススズカ。原作(史実の競馬)で一番好きな馬なもので。育成にも熱が入ります。

いい感じに育ってくれていますが、まだまだ道半ばです。

きみの愛馬が!

それぞれが育成したキャラクターを出し合って、レースで対決させます。この時は私のオグリキャップが勝利!

きみの愛馬が!

このゲームで面白いのは、「絶対的に強いキャラ」はおらず、育成次第で様々なステータスや個性を持ったキャラに育てられるところです。

また、どんなに高ステータスに育て上げたキャラでも、レースでの展開次第で負けてしまう、逆もあり得る、という

まるで現実さながらの「勝負のアヤ」も存在します。

 

毎月1回開催されるイベントレースに向けて、今日も育成に精を出しては同僚とキャラを持ち寄り対決させています。

 

と、ここまでゲームについて駆け足で紹介してきましたが、とても1回のブログでは紹介しきれません。

ゲームを始めてからアニメも全話観ました。めちゃくちゃ良かったです。正直泣けます。

楽曲も多数リリースされています。名曲揃いです。「うまぴょい伝説」は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

下手すれば「リアル競馬」のファンから袋叩きにあう可能性がある「ウマ娘」が、これほどの人気コンテンツになった最大の要因は、

「リアル」に対するリスペクトが至る所に溢れ出ているからだと思います。本当に細かく表現されています。

 

だまされたと思って一度、「ウマ娘」に触れてみて下さい。色んな角度から楽しめます!