今期のガンダム面白すぎんだろ（機動戦士ガンダム 水星の魔女）
機動戦士ガンダム最新作【水星の魔女】、面白すぎますね。
A.S.122-- 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
主人公のスレッタ・マーキュリー 別名：水星タヌキ
という一見楽しそうな学園生活が始まりそうなスタートですが、まあ重い。
さすがガンダム。
個人的にですが、ぜひこのガンダムは1話⇒プロローグ（0話）⇒公式小説（ゆりかごの星）⇒オープニングテーマ【祝福】PVの流れで見てほしいです。
本当に不穏。
1話で明るく楽しいイケメンぞろいの乙女ゲームチックな学園生活が始まり、プロローグ激重展開からの小説での学校への編入動機が公開。
からのYOASOBIさんのオープニングテーマ【祝福】のPV映像を見て、ああ、ガンダムしか主人公救ってくれねぇ…。というかガンダムも祝福という名の呪いでは？となります。
祝福＝呪い…おやおやおや、どこかの黎明卿を思い出しますね。
お帰りください。カートリッジにしないで…。
ブログを書いている現時点では6話ですが、6話ラストも衝撃的です。
ほんと、昔から受け継がれる強化人間の扱い方よ…。もうハッピーバースデー歌いにくくなりました。
対して、御曹司グエル君のネタキャラ化よ…。ゆるきゃん△してるの面白すぎでしょ。
物語のつかみは最高、展開も最高、作画、音響も最高と、今回のガンダムは見どころ満載で面白いですよ。毎週の楽しみになっています。
序盤最高だった鉄血のオルフェンズみたいな終わり方をせず、しっかり盛り上げてしっかりオチがつく作品になればいいなと心から思っています。