海外旅レポ
こんにちは！ご無沙汰しています、総務課広報のSです。皆さまお元気でしょうか。私は日々海外に行きたくてうずうずしています。
はい、ということで、今回のブログも毎度おなじみの海外旅レポになります。やってまいりましたね。ぐふふふ。
えー前回のブログは韓国旅レポでした。
今回の海外旅レポはなんと2カ国、タイと台湾です。
すごく長くなるので早速いきます。
まずは、
「微笑みの国、そして、旅人の聖地、タイ」
私が旅にずぶずぶと沼り始めた大学生1年生(2019年)の頃からタイはずっと目標でした。バックパックを背負って歩くこと、タイパンツを履くこと、日本では体験できない香辛料の香りやマーケットの活気、植物たちの力強さに、強烈に憧れていました。
そして、2023年8月、ついに憧れのタイに。
私の小学校1年生からの幼馴染の友達と行ってきました。
結果は、もうそれはもう、すごく楽しかった。
福岡国際空港を出て、スワンナプール国際空港に降り立った瞬間からワクワクが止まりませんでした。
話し始めるとキリがないので、今回はいくつかピックアップしてお話しします。
まずは、「お買い物」。
今回は『チャトチャックウィークエンドマーケット』に行ってきました。
チャトチャックウィークエンドマーケットは、世界最大級の公設市場になっており、約15,000軒以上のショップや飲食店が軒を連ねています。1度お店を通り過ぎたらそのお店にはもう2度と戻れないんだとか。
今回はそんなチャトチャックで丸１日かけてお買い物迷路に迷い込んできました。
ここでは憧れのタイパンツ、手作りのパスポートケース、アジアの地図、コースター、手編みのバック、象の置物等を購入。
お昼夜ご飯やマンゴージュースも飲んで、上のお買い物代も合わせて、1日大満喫して、16,000円。やっすい！ありがたい！タイ！
みなさんもタイに行くことがあれば、ぜひここは行ってみてください！タイの活気あふれる世界観をダイレクトに体感できますよ。
続いては、タイの文化についてのお話。
タイ旅3日目に寺院巡りをしました。
タイの民族衣装に着替えて早速探索スタート。
ワットアルンとワットポーに行ってきました。タイの3大寺院のうちの2つです。
どれもキラキラしてて、大きくて、圧巻でした。
寺院同士も距離が近く観光しやすかったです。私は今回がタイ初上陸だったので、定番スポットを効率よく回れたのではないかと思っています。民族衣装を着てその土地の歴史的建造物を見てみると、その旅の満足度がグッと上がる気がします。ぜひ違う国でも経験していきたいことですね！
憧れのタイ旅、大満足の4日間を過ごすことができました。一緒に旅してくれたお友達さん、本当にありがとう。2人で海外に行きたいっていう昔からの夢を叶えてくれてありがとう。これからも楽しい旅を続けましょう。
タイはこの辺にして。
次は2カ国目の台湾旅レポにうつります。
今回の旅のスケジュールは2023年12月31日〜1月5日までの4泊5日になります。
旅の目的は、
「台北101で年越しカウントダウンイベントに参加すること」
「佐賀で仲良くなった台湾人の友達とその家族に会いに行くこと」
でした。
実は1年前の年末年始も台湾で過ごしており、その際にも年越しカウントダウンイベントに参加しました。当時はとにかく遠くへ行きたくて、とにかく日本を離れたくて、飛行機に乗りたくて、無計画でバックパック１つ持って向かった海外初1人旅、台湾。
まさか2024年も「友達に会いに行く」という理由でまた台湾を訪れることができるなんて思っていなかったです。縁というものは不思議ですね。ご縁に感謝とはまさにこの事です。
前置きはこのくらいにして、台湾レポに入っていきます。
まず、台湾といえば「食」
台湾の食の力、これはこれは、素晴らしいの一言。みなさんが台湾に食旅をしたくなる理由が痛いほど分かります。どれだけ言葉で語っても写真に勝るものはないので、はい、いきます、ドン。
美味しいの暴力。
小籠包、マンゴー、台湾カステラ、伝統的朝ご飯、ソーセージ、ルーローハン、さつまいもボール、豆花、麺線、ジーパイ、大量のタピオカ、、、（台湾旅の4日間で合計７杯のタピオカを飲みました）
友達が教えてくれたんですけど、どの料理も私の目が飛び出てしまいそうなくらいの勢いで「、、、美味しい！！！！」と言っていたそうです。笑
台湾、福岡から飛行機で3時間半ですよ。
東京と対して変わらない距離です。
みなさん死ぬまでに行ってください。
この美味しさをぜひ本場で味わってください。
また、台湾旅の際の夜ご飯は主に屋台での食事だったのですが、もう、人々の熱気がすごい。そこで生きている人たちの温度をダイレクトに肌で感じることができました。
大好きな人のインスタの投稿で、私の心に住み着いてしまった言葉があるので紹介します。
「発展すればいいってもんじゃない。大切なのはそこに活気があるかどうか。」
台湾の夜市はまさにこの言葉を体現してくれました。貴重な体験をさせてくれてありがとう。
次の話題にうつります。次は、
「台北101での年越しカウントダウンイベント」
私の夢の１つに「海外での年越しカウントダウンに参加する」というものがあります。
いや〜、2024年も参加できて本当に嬉しいです。
しかも今年は私の大好きな友達と一緒に。
日本の国旗を持っていきましたよ〜！笑
上の写真左部分です。
「国旗を掲げてカウントダウンイベントに参加する。」
これも私の夢の１つ。
これからも旅する先々に持っていく予定です。
そして、今回の旅で1番感謝を伝えたい相手は、私を温かく台湾に迎えてくれた友達の游と游の家族。
私が台湾でやりたいことに「やろうっ！」と全肯定してくれて、同じ時間を共有してくれてありがとう。いつも前向きに受け止めてくれてありがとう。
私は最強の友達を持ちました。
そして、游の家族。
游と游のお父さんが旅の最終日に家から空港まで送ってくれました。まだ日が昇る前だったので車から見える道中の景色は真っ暗。そんな暗闇の中で私のために日本の曲を流してくれました。その時に聴いた千と千尋の神隠しのテーマソング「いつも何度でも」は絶対に忘れません。
帰国際、「いつでも台湾に帰ってきてね」と温かい言葉までいただきました。
これでまた「ただいま」と言える場所が世界に一つ増えました。
かけがえのない時間を本当に有難う。私の旅の醍醐味はやっぱり、国籍、仕事、性別、宗教関係ない「人の温かさに触れること」なのだと改めて思います。
追加で残りの台湾の写真を少しお裾分けです。
もっと伝えたい出来事は山ほどありますが、入りません。笑
2023年の目標は、
「海外3カ国旅すること」
でした。
台湾、韓国、タイ、これは達成です。
2024年の目標は、
「海外5カ国旅すること」
「大切な人に会いに行く旅をすること」
今年やり残したことは、たいてい来年もやり残すらしいので。どこかの記事で読みました。
私は2024年も、私の人生で心からやりたいことをやり切って1年を終えたいです。
これからも私は旅を続けます。
私は私の心と同じスピードで走りたいです。
旅をする中で、そこで出会う人たちの温かさに触れることで私は生きていることを再実感します。
そして旅を続けていていつも思うことがあります。それは帰る場所があることの有難さ。帰る場所があるからこそ安心して旅ができる。帰れる場所があるからこそたくさんの挑戦ができる。自分らしくいれる。
私にとって生きることは旅することです。
これからも私は旅を続けます。
最後まで読んでいただきありがとうございました！また次回ブログもお楽しみに！