1/10 2020年
皆さま、あけましておめでとうございます。
今回の年末年始は長いお休みでしたね。
大掃除をしたり、ゆっくり過ごしたり、美味しいものを食べたりと、充実した日が過ごせました。あっという間におわりましたが…。
さて、今年2020年は東京で2回目のオリンピックが開催されるので、日本にとって大きな節目となりそうです。また、「子年」にあたり、再び新しい十二支のサイクルがスタートする年でもあります。
2020年の十二支「子年」に込められた意味をご紹介したいと思います。
子年は新しい運気のサイクルの始まりです。
植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期でもあり、未来への大いなる可能性を感じさせます。
また、ねずみは「ねずみ算」という言葉があるほど、子どもをどんどん産んで数を増やしていくことから、「子孫繁栄」の象徴でもあるそうです。
株価市場にも「子年は繁栄」という格言があり、株価が上昇する傾向にあると言われています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックによる経済効果を考えると、その格言もあながち間違いではなさそうですね。
今まで十二支について考えたことがなかったので、勉強になりました。
2020年が皆様にとって良い1年となりますように・・・
本年もよろしくお願い致します。